春の野菜うるい

まだまだ寒い日がつづき、外に出るのも億劫なあきらです。今日は、ちょっとでも春を感じようとスーパーで食べたことない野菜を買って食べてみました。

春の野菜うるい

オオバギボウシという植物の若葉のことを「うるい」という山菜として食べられてるそうです。
旬は４月〜５月、促成栽培のものが今の時期ぐらいからスーパーなどで販売されるそうです。

見た目

白い部分はネギの白い部分と似てますね。
葉の部分しっかりとしてますが、柔らかそうなチコリに似てる
かんじでしょうか？
この見た目でネギが好きなので気になって買ってみました (*´∀`*)

食べ方

調べてみた感じ、さっと茹でて醤油やマヨネーズ、酢味噌などをつけてたべるのが一般的みたいですね。癖がないようなのでいろんな料理に入れてみても良さそうです。

実食

まず切ったものをパクリ、ネギのような見た目なのに絡みはなくシャキシャキ食べられます。さっと塩茹でしてみましたが、白い部分は、まだシャキシャキ感が感じられます。葉の方は見た目通りしっかりしてますがこれもまた柔らかくって食べやすいです。軽いぬめりもあってこれはネギを茹でたほどほどではないですが、全体的に癖もないし、何にでも使えそうなかんじですね。

鰹節をかけて、マヨネーズ＆醤油でたべてみました。

まとめ

山菜のなかでは、ビタミンCが最も豊富だそうで、粘液の効果を高めたり、万能選手ですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%90%E3%82%AE%E3%83%9C%E3%82%A6%E3%82%B7
風邪気味の時にはいいかもしれません。初めて食べてみましたが、普段縁のなかった野菜を食べてみる小さな挑戦のようで、どんな味がするんだろうとドキドキしながら食べるのは楽しいです。
豆苗も一時期珍しい野菜でしたが今ではすっかり定着してますし、もうちょっとお手頃な値段になるといいな…( ´艸｀)